今回は
虚言癖のエピソードということで、
私が実際に経験したことを書こうと思います。
思い出してみたんですけど、
大体は「嘘がばれる」系の内容。
それ以外は思い出したら追記していこうかと。
虚言なく書かせていただきますね。
- 虚言癖のエピソード①『スキー上手じゃなかったっけ?』
- 虚言癖のエピソード②『サッカーうまいんじゃなかったの?』
- 虚言癖のエピソード③『そんなこと言ったっけ?』
- 虚言癖のエピソード④『パンチ力一番弱いやん』
- 虚言癖のエピソード⑤『昔は悪かったんだが…。』
- 虚言癖のエピソード ~まとめ~
虚言癖のエピソード①『スキー上手じゃなかったっけ?』
虚言癖エピソード一つ目は、
「スキー上手じゃなかったっけ?」という内容です。
- 嘘の内容 ⇒ スキーで1級とってた
- 嘘の相手 ⇒ 複数の友人
高校生の時についていた嘘です。
スキーを習ってて、検定で1級をとっていたと
嘘をついていました。
しかし、私が学生時代住んでいたところは雪国で、
毎年冬は必ず、スキー授業があります。
さぁどうしよう。
実際は検定なんてうけたことない。
運動神経は悪くないので、並みの人よりはうまいけど
さすがに1級は言い過ぎた。
特に対策なく、授業に行くしかなかったです。
スキーが本当に上手な人から見たら、
下手だったでしょうね。笑
ていうか、実際に仲がそこまで良くないクラスメイトに、
「え、一級じゃなかった?」と言われる始末。
- 体調が悪いフリをした。
- 聴こえてないフリをした。
この二つで授業を終えたのですが、
まぁ嘘はほぼ全員にばれていたでしょう。
虚言癖のエピソード②『サッカーうまいんじゃなかったの?』
上記スキーの話と似ていますが、
「サッカーうまいんじゃなかったの?」という内容。
- 嘘の内容 ⇒ サッカーで市の選抜に選ばれていた
- 嘘の相手 ⇒ 複数の友人・先輩
これは大学生の時についてしまった嘘です。
サッカーはやっておりましたが、
市選抜に選ばれるほどの
実力はなかったです。
中学生~高校生の頃よりも
大分嘘は減っているのですが、
大学生の頃もたまにこんな
嘘をついていました。
市の選抜に選ばれていたと言っていた私ですが、
先輩からフットサルの試合に誘われました。
ガチではなく、趣味程度。でも公式試合。
当時、サークルの同期にこの嘘を言っており、
噂を聞きつけた先輩方から誘いがありました。
複数の同期と私が誘われ、
練習や試合に参加するようになりました。
「ベンチ要員」
になりました。笑
そんなうまくないので。
自然と長くベンチを温めるように
なっておりました。
下手だな!とか何も言われませんでしたが、
結果が物語っています。
先輩が卒業したので、サッカーはなくなりました。
虚言癖のエピソード③『そんなこと言ったっけ?』
ひとつの具体例という感じではないですが、
「そんなこと言ったっけ?」の内容です。
- 嘘の内容 ⇒ 過去の武勇伝
- 嘘の相手 ⇒ 交際相手
これは社会人になったばかりの頃ですね。
私が虚言癖を本格的に直そうとする「前」です。
相手:「あれ?〇〇だったんだよね~?」
私:『え?そんなこと言ったっけ?』
嘘ついたことを全く覚えてません。
内容すら思い出せない。
多くはないですが、
会話の中でたまにこれが起こっていました。
交際相手との何気ない会話の中ですので、
特に話が大きくなったわけではありませんが、
記憶にない私は少しだけ焦っていました。
信頼関係のある交際相手だから、
甘えて自然とついていた嘘も
あったように思います。
ここで恐ろしいのは、
ついた嘘を全く覚えてないこと。
そのくらい自然と嘘をついてしまう。
数が多くないからまだ良かったですが、
嘘の回数が多ければ多いほど、
ばれる可能性も高くなりますし、
信頼も損ねてしまいます。
虚言癖のエピソード④『パンチ力一番弱いやん』
エピソード4つめ、
「パンチ力一番弱いじゃん!」
さて、なんのことでしょうか。
- 嘘の内容 ⇒ ボクシングをやっている
- 嘘の相手 ⇒ 友人
大学生時代に、
「週に何度かボクシングジム通ってるんだ」という、
とんでもない嘘をついていました。
過去通っていた、ではなく、今通っていたです。
ボクシング経験なんてないのにね。笑
なぜ、こんなバレやすい嘘をついていたのかは、
正直分かりません。
バレるリスクが高いのは分かると思いますが、
案の定、ヒヤヒヤするエピソードとがありました。
友人4人とお酒を飲んだ後、
ゲーセンでパンチングマシーンを
やることになった時です。
その時、私含め、
全員私がボクシングやってることを忘れてました。
(おそらく…)
結論、私が一番パンチ力弱い結果でした。
友人全員格闘技経験はなし。
体重とか色々あるものの、
一番弱いのはさすがにないですよね。
一言、
「あれ?ボクシングやってたよね!?」
で済みましたが、
私自身は言い訳を考えるのに必死でした。
幸い、そこから何も言われませんでしたが
普通に問い詰められる可能性もありましたね。
良い友人で本当良かったと思っております。
大学生の時は虚言癖だと、
本格的には自覚してない時期でしたので、
今思えば本当つかなくても良い嘘ついてたなと思います。
今でもその友人たちとは仲良くしています。
虚言癖のエピソード⑤『昔は悪かったんだが…。』
昔は悪かった(ヤンチャだった)、
虚言癖の良く聴く(?)エピソードです。
- 嘘の内容 ⇒ 昔はヤンチャだった
- 嘘の相手 ⇒ 友人や恋人など
悪自慢なんぞ流行らないのは分かるんですが、
この手の嘘は私もついたことがあります。
この嘘のせいで隠したかったのは、
学生時代の卒業アルバム。
到底ワルには見えない外見だったので、
友人や彼女には、一切見せられません。
その話題になった時は
いつも逸らしまくっています。
一番話題になると焦りますし、
未だに嫌だと思っています。
虚言癖のエピソード ~まとめ~
私のエピソードを5つ、書きました。
虚言癖のエピソードは大体、
ばれそう!ばれた!の話ですね。。
今回はネタ記事となりますが、、
虚言癖関連でお悩みの方も多いと思います。
このブログは虚言癖について、
全てを語り尽くすブログとなっています。
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