本日は、
虚言癖はカウンセリングを受けるべきか?
という内容を書いていきます。
ここでのカウンセリングというのは、
「悩み相談」のことです。
このブログでは、
既にたくさん虚言癖の特徴について
書いてきました。
- 虚言癖を自覚してきた。
- 虚言癖を少しでも治したい。
- 嘘でもう悩みたくない。
- 嘘がばれるのがヒヤヒヤしている。
こんな方も多いかと思います。
私も今も治す努力を継続しています。
その手助けとなるのがカウンセリング。
特にオンラインカウンセリングは、顔出し不要だし、
家から出る必要もなし。
下記でその利点についてお伝えします。
※こちらはあくまでも私の意見です。
全ての方に該当するわけではありません。
- ズバリ:虚言癖はカウンセリングを受けるべきか?
- 改めて:虚言癖とは。(虚言癖は病気じゃない)
- 虚言癖の私はどんなカウンセリングを受けたのか?
- 虚言癖の私がカウンセリングを勧める理由。
- 虚言癖を少しでも治したい方は、私のやり方もぜひ。
- 虚言癖はカウンセリングを受けるべき?~まとめ~
ズバリ:虚言癖はカウンセリングを受けるべきか?
虚言癖はカウンセリングを受けるべきか?ということですが、
結論、「治したいなら受けるべき」と思っています。
理由は下記です。
- 虚言癖と自覚しているが、恥ずかしくて相談しにくい。
- 虚言癖を少しでも治すためには、メンタルの安定が不可欠。
大きく、この二つと私は考えています。
まずは自信を虚言癖と自覚して、
それを治そうとする場合は
「メンタルの安定」が不可欠です。
虚言癖は、
プライドが高い・目立ちたがり・褒められたいなど、
基本自分が可愛く、守りたくて嘘をつきます。
自尊心を保つ。劣等感を少しでも和らげる。
そんなにメンタル荒れてなくても、
「また嘘言ってしまった…」
と後になって後悔することが多いでしょう。
虚言癖は自然と嘘つきますからね。
虚言癖を自覚してても、
見栄を張りたいと思って嘘をやめられない時は
あなたが気付いていないコンプレックスや
ストレスを抱えていることが多い。
だからそれを相談し、
あなた自身を客観的に見てもらって
それを話すことで心を楽にするんです。
メンタルをできる限り安定させるんです。
虚言癖を治すための、
大きな手助けになるはずです。
虚言癖を友人や家族に打ち明けにくいからこそ、
オンラインカウンセリングの
活用が合ってると思っています。
こんな人がカウンセリングを受けるべき。
下記の人がカウンセリングを受けるべきです。
- 虚言癖を自覚してるが、嘘がやめられない。
- 虚言癖をできる限り治したい。
- 相談したいが、近くに相手がいない。
- ひとつでも嘘に関する悩みがある。
- 嘘がばれる怖い日々を送っている。
カウンセリングでメンタルを安定させ、
さらに毎日、「あなた自身」が嘘を抑えるよう努力し、
虚言癖という癖を抑えてるのが一番いいやり方だと思います。
私は今でもそのようにして、嘘を抑えています。
虚言癖って染みついたクセなので、
完全に治すことはほぼ不可能と考えています。
でも、限りなく抑えることは可能ですし
このやり方で私自身は嘘で悩むことはなくなりました。
虚言癖に関するカウンセリング = 『悩み相談』です。
カウンセリングは決して敷居が高いものではなく、
誰でも気軽に受けられる悩み相談です。
医者でもなければ、薬だってありません。
相談です。
友人や家族のように、
とても親身に相談に乗ってくれるのが
私も実際に利用している
オンラインカウンセリングです。
- 「気軽に相談するだけ」
- 「ただ話すだけ、聴くだけ」
こう思えば、
カウンセリングが初めてでもハードル下がりませんか?
私も社会人になって初めて利用しましたが、
どんなものなのか不安でした。
しかし、実際に利用してみて、
かなり自分自身をしっかり見てくれ、話してくれて、
心がスッと楽になったのを覚えています。
人は悩みを『話すだけ』で、
ぐっと解決に近づくといわれていますよね。
匿名でも相談でき、全員心理資格保持者。
多くのメンタル安定させる機能を備えた
Unlaceは、私の虚言癖を抑える手助けとなりました。
登録だけなら完全無料です。
無料で使える機能もあり、非常に充実しています。
改めて:虚言癖とは。(虚言癖は病気じゃない)
改めて書きます。
虚言癖とは、
「嘘を無意識につき、やめられないクセ」です。
よく検索して出てくるのは、
どうしても嘘をついてしまう性質として
1891年にドイツの心理学者の
アントン・デルブリュックが提唱した概念です。
参考リンク:Dike, Charles C. (June 1, 2008). "Pathological Lying: Symptom or Disease?". 25 (7).
勘違いしてほしくないのは、
虚言癖は決して病気ではありません。
虚言癖を調べると、
多くの病気や障害の名前が出てきます。
しかし、それは全員には当てはまりません。
私も虚言癖ではありますが、
元気に仕事もし、遊びもしていてとても健康です。
悩みすぎる必要はありませんよ。
虚言癖はあくまでも「あなたのクセ」です。
染みついたクセを直すのは大変ですが、
- 誰かに相談し、自己認識や自己肯定感を高める。
- あなた自身が嘘を抑える努力を毎日する。
この2セットで、虚言癖は抑えられます。
染みついたクセなので完全には直りませんが、
意識することで
限りなく嘘を0に近づけることは可能です。
虚言癖の私はどんなカウンセリングを受けたのか?
虚言癖の私が受けたカウンセリングは、
既に出ておりますが「オンラインカウンセリング」です。
Unlaceを利用しました。
プライドが高いため、顔出したくないし、
対面も勇気が必要で嫌でした。
友人にも家族にも、「自分の嘘で悩んでいる」
ことなんて、絶対言えず。
更には虚言癖を調べると病気の事ばかり出てくる。
誰かに相談したいな、という気持ちが強くなって
Unlaceを見つけ、利用させてもらいました。
最初はチャットでやり取りし、
慣れたので後々になって
ビデオカウンセリングを利用しました。
慣れたというか、
カウンセラーを信頼しての顔出しです。
オンラインで本当に効果があるの?
って気になるかと思いますが、
実は対面とオンラインで効果に差はないという研究結果があり、
「あなた自身を吐き出す」というのは、
それだけでメンタルに大きな効果があるんですね。
虚言癖の私がカウンセリングを勧める理由。
虚言癖の私が
オンラインカウンセリングを勧める理由は、
- チャットで気軽に始めることができる。
- 外に出ず、自宅でできる。
- 全員心理資格保持者で話を聴くプロ。
- 予約も不要だし、敷居が高くないので気楽に相談できる。
どんな相談の仕方でも良いです。
あなたの悩みをチャットかビデオで
お話するのですが、
何気ない悩み相談からスタートしても良いし、
「虚言癖」だと思うんです。と、
ストレートに相談しても良いでしょう。
(私はもうストレートに相談しました。)
相談に対し、非常に親身になってくれますので、
恥ずかしがらずにあなた自身をさらけ出して下さい。
それにより、虚言癖の特徴である
- プライドが高い
- 自分を守りたい
- 注目されたい。
- 劣等感が強い。
- 過去のトラウマを引きずっている。
このような性格が、
メンタル安定によって少しずつ改善していき、
嘘をつく必要を少しでも減らしていくのです。
もちろんそれに加え、
あなた自身も嘘を言わないようにする努力が必要です。
これは確実に必要です。
虚言癖を治すのはあなた自身です。
あくまでも他人は、「サポート」するのみ。
オンラインカウンセリングは、
その中でも「強力なサポート」となってくれますよ。
虚言癖を少しでも治したい方は、私のやり方もぜひ。
虚言癖を治したい!と思ってる方は、
ぜひ私独自のやり方も見て下さい。
独自のやり方と言っても、
特別な凄い方法ではなく、
とても地道なやり方です。
- カウンセリングにてメンタル安定させる。
- 私のやり方で嘘を地道に抑えていく。
この二つで嘘をシャットアウトし、
虚言癖を少しでも治す努力をしていきます。
私はこのやり方で、
嘘を抑えられるようになりました。
嘘がばれること、
毎日ヒヤヒヤしたくないですよね。
ぜひ、誰でもできるやり方なので
のぞいてみてくださいね。
虚言癖はカウンセリングを受けるべき?~まとめ~
- 虚言癖はカウンセリングを積極的に使用すべき。
- 対面が恥ずかしいなら、ハードルが低いオンラインカウンセリングがお勧め。
- 虚言癖は病気じゃない。悩みすぎないように。
- 虚言癖を治したい方は、「メンタル安定」が不可欠。
カウンセリングはあなたの
メンタル安定を強力にサポートします。
友人や家族に相談しにくい。
でも誰かに相談して楽になりたい。
そんな人がいたら、ぜひカウンセリングという
選択も検討してください。
一歩踏み出せば、ハードルが低く、
思った以上にあなたが楽になれます。
私自身がそうでした。
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